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平成最後の日byあのスルターンとスルターナの極めて平穏な1日 

平成最後の本日。

「退位礼正殿の儀

にスルターンも正装で参加していた。

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まぁ自宅ですけどww 

今日は朝から何事にも
「平成最後の」
とつけてやっていた。

平成最後のお布団あげだよ。
平成最後の歯磨きだ。
平成最後のお掃除だ。

朝からいつも以上に掃除する私を見て、

「毎日元号変わらないかなぁー!」

と言われたが。。。
ムシムシ♪ 

そして平成最後の朝食。

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普段は一緒に食べることがほとんどない
朝食なのだが、今日はこれを
サンドイッチにして食べた。

するとなぜか旦那さまが

「平成最後のさあらのお仕事に
 ついていこうかな」

という・・・((((;゚Д゚))))

訪問リハの仕事なんですけど今日ww 

結局ほんとについてきて
助手席に乗ってたり、
訪問中はどこぞで待ってたり・・。
(ペース狂いまくるやないかいw)

なんか必要以上に疲労を感じ
家に戻ったら何やら儀式に
参加するためアタフタ始まり、、。

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無事陛下の最後のお言葉を聞いた後は
平成最後の夕食を。。。

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本当はお肉のカレーだったんだけど、
急遽諸事情によりマメになった、、、。

久しぶりに作ったカレーだったけど
なかなか美味しいやんと思ってたら

「なんで甘口買ってきてくれんかったとー!?」

と脇でお茶ガブガブ飲みながら
食べていたよ誰かさんは、、、ww 

ところで平成ってどんな年だったろう。

旦那さんは平成になった時8歳だったらしい((((;゚Д゚))))
わわわ、、私は13歳。。。

すでに私が乙女だった頃
あの人ランドセル背負ってたんやで。

なんか色々コワイw 

13歳と言えばもう病気になってたな。
毎月入院してて、15歳まで
生きられないかもとか医者に
言われてた頃だったなぁ。。

とぼやいたら、

「あんたにとっての平成は病気との闘いだったんだな」

と旦那さま。
そうかもね。
ところで旦那さまにとって平成は、

「あんたと結婚してなかったらつまらん31年だったろうね」

だそうで。

おかげで面白おかしくなってきたろう??(*´▽`*)
わっはっはっは。
そうだなわっはっはっは。(*´▽`*)(*´▽`*)

とやっていた。
きっと元号が変わっても、
いや、、、たぶん永遠に我々は
バカっプルをしているだろう。。。
インシャーアッラー 

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おしまい 




by sarah_51 | 2019-04-30 20:30 | 旦那さまと私 | Comments(0)

夕方ひっそりと開店する小さな喫茶店がオープン!!こっそり潜入してみた!


福岡地下鉄祇園駅から徒歩1分。
ひっそりと、、というより
通り沿いにありますがなっていう、、

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正面がやよい軒ですよー。

実はこのお店、お友達のお店なんです。
だからプレオープンに入っちゃった♡ 

大工さんが作ってくれたという
カウンターがすごく素敵でモダン。

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なかなか似合うわ。。

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もともとウガンダの無農薬コーヒーを
仕入れから販売まで一挙に手掛けているお店。

夕方のお仕事帰りにちょっと立ち寄って
コーヒーを飲んでひと呼吸、、。

女性が一人でも立ち寄れる
そんなお店があったらいいなぁ、
ないなら作るかっていうことで。

作ったそうですよ。

とはいえ色々こだわりが。

コーヒーの抽出には陶器を使用。


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3つ穴のもあれば貯金箱みたいな
一文字の穴のもありましたよ。

水もそうですがコーヒーも
陶器を通すとすごく
まろやかになるんだとか。

実際いつもここのコーヒーは
買って飲んでいるのですが、
自分で淹れるよりも、
ぐーんと味はしっかり。
でもすーっと消えて残らない。
まろやかさがアップしてた感じです。

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コーヒーって無農薬にするのは
相当大変らしいのです。

でもたった400円で飲める!!
ちょっとアップルなんちゃらも気になるw 

夜なのでお酒も低価格で置いてるそう。
少しずつおつまみメニューも
増えていく予定だそうですよ。

でもここのコーヒーは
ホットもおいしいけど、
実はアイスがすごいオススメ。 

もちろん豆もドリップも買えます。

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4月24日からオープン!!
営業時間は18:00-21:00。

ぜひ行ってみてください♪ 

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夘市商店(ういちしょうてん)
福岡市博多区冷泉町1-8
092(262)8622

地下鉄祇園駅より徒歩1分
ーーーーーーーーーーーーーー

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おしまい 


by sarah_51 | 2019-04-22 22:20 | 福岡よかとこ情報   | Comments(0)

「脳転移」と友とわたし㉞「対人恐怖と記憶」

10月1日に緊急入院してから
無事退院した友。 

友は2018年12月30日に亡くなりました。
看取りとその後はこちら→https://sarah51.exblog.jp/i31/

入院中からあった対人恐怖と記憶の問題は
1人暮らしを新居で始めた友にとって
色々な形で問題が起きることがあった。

最初の1週間は部屋からヘルパーさんと一緒に
ごみ捨てに出る時でさえ、近所の人がいるのを
目にすると、恐怖のあまりその場に
ふにゃふにゃと倒れこんでしまい、

私に急ぎ来てくださいと連絡が入ることが
多々あった。 

何か自分のことを話しているのではないか。
ごみ捨てのやり方や時間が悪いのではないか。
本当はここに来てはいけなかったのではないか。

行ってじっくり話を聞くとそういう
自分を責める言葉が多かった。

負担に感じることはしないでいい。

それが私の友の「安心」できる環境を
作ることだったので、しばらくはヘルパーさんだけで
ごみは捨ててもらうことに。

でも私もリハビリ担当日に家に行くと、なにが 
いると思ってた友がいきなりいない!!

ということがたまにあった。
原因は、、、

「洗濯」

友との当時の会話がこれ。

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当時まだ歩くのがフラフラだっていうのに
なぜか自分で近所のコインランドリーに
行ってたっていう友・・・。

かんべんしろよー!!

と思いながらっていうか
どうやって調べたんだ!!
って思いながら迎えに行って。

いっしょに洗濯が終わるまで待って、
ふらふら~とぼとぼ~と歩く友と
ほぼ下着だけの洗濯物、、。

それコインランドリーで
急いで洗わないといけない量なのか、、
っていうほどの1日分かな?っていう
洗濯ものを持ってアパートに帰って。

ところが洗濯機をチェックしてみると
ちゃんと普通に動く。
何度やっても問題がない。

ちゃんと動くよと伝えて、
やり方も確認して・・。

でもこれを毎日のように
私と友は繰り返した。

やっぱり動かない。
いつの間にかコインランドリー。。。
また連れ戻して。

やっぱり動くよ洗濯機。
の繰り返し。

私が来た時洗濯機は使えばいいよ
と言っているけど、
きっと自分で自分のことは
したいのだろう。

いやいや毎日これを繰り返す
身にもなってくれたまえ友よ笑 

でも実はこのころ友は
私と医療者以外の人誰も
家に入れることを嫌がっていて。

買い物を火曜日毎週頼んでいる
弥生さんでさえ中には
入れてもらえなかった。

なので毎日でも行くしかないわけで。

かといって友も自分の記憶や
こういった問題を気にしてなかった
わけではなくて。

退院後2週間くらいたって
少しずつ生活に慣れてきた時、
自宅でいきなり転んだらしい。
椅子に座っていただけで
真横に転んで頭を殴打して。

急ぎ病院に連れて行った時の会話がこれ。

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話してたからこそ私が
呼ばれてじゃじゃジャジャンで
病院連れて行ってるんだけど笑 

自分で何を話したのか
何が起きたのか

一生懸命伝えたいと思ってるけど
伝えたのかさえも忘れてしまって
混乱してたり。

まぁおばあさんだと思えば
大したことないよわっはっは。
と友には笑っていたけど、

正直毎日なんか起きてないか
心配でいつもLINEを見てばかりいたよ。

でも友も覚えていることがあると
すごくほっとしてた。

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忘れていく自分と
覚えている自分。

友だって不安な中過ごしてる。
そして何より

「なにかやらかしてないか」

と自分をいつもいつも責めながら。

私は医療者としても友のこうした
様子はとても勉強になったし、
家族だったら何してんねんあんたー!
とイライラしてしまうことかもしれないけど
なんかこうそうではなく、

不思議なスタンスを持って
過ごすことができたような気がする。

それは最初に

①友の看取りまで責任をもって引き受ける
②友を改善させるのではなく私が環境を作る
③いろいろな人たちの手を借りながらやっていく

と決めていたからかもしれない。

自分がどの立ち位置で
何をすればいいのか。

友と関わる中で少しずつそれを
教えてもらっていたから。

そこだけやればいい。

っていうところがあったので。

こうやって少しずつ友は
自分を怖くない安心な世界の中で
取り戻していっているような気がした。

いいよね。
別に余命がどうだからって
焦らなくたっていいんだよ。

嫌だと思うこと負担に思うこと。
みんな手放して自由になればいいんだよ。


そして本当に少しずつ。
でも途中から飛躍的に 
友は恐らく人生で1番輝いて
自分らしくいれたんじゃないか。

そう思えるような月日を過ごすことになる。
そうなるまでにここからさらに1か月くらい
かかったけど。

つづく 





by sarah_51 | 2019-04-21 12:56 | 医療と健康  | Comments(0)

「脳転移」と友とわたし㉝「担当者会議をやめてよかったこと」


退院に向けて準備を始めた友。

 
友は2018年12月30日に亡くなりました。
看取りとその後はこちら→https://sarah51.exblog.jp/i31/


病棟看護師さんが言い出したのか、
友が自分で聞いたのか不明だけど、
とりあえず、

「お友達といっしょなら」

という許可で病棟内や1階のお店まで
歩く許可が出た友。

あたりまえだけど緊急入院後、
10日くらいほぼ1割ほどの食事と
ベッド上か病室内のトイレ以外
全く動かなかった友の筋力はかなり落ちていて、

最初は病棟内を数メートル廊下歩いただけで
ふらふら~っと壁によりかかっていた。

でも私これでも理学療法士なんで笑 

疲れる手前で戻って毎日行って
いっしょに少しずつ距離を伸ばして。

その間に自宅の準備と、
訪問看護やケアマネさん、
ヘルパーさんなどの最終調整に入った。

これは友のアトリエ兼新居。

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退院後の友のヘルプはしばらくは
訪問看護師さんが朝夕毎日入って
お薬の管理や体調確認に来てもらうことに。
その他は、

月 ヘルパー食事2日分作る
火 弥生さんに買い物お願い・食事は前日のがあり。
水 ヘルパー食事2日分作る 
木 食事は前日のがあり 
金 リハビリ
土 リハビリ 
日 さあら 

リハビリって言っても私が担当なんだけど笑 

とにかく毎日をこうやって回していくことになった。

でもね。
介護保険で何かしたことある人は
わかると思うんですけどね。

ものすごい書類が多いんです。
本人への説明も多い。
確認も多い。 

それも退院初日から。
「担当者会議」
という名の関わる人たちがみんな
家に来てあれこれ話すんです。

とてもじゃないけど友に
それが対応できるとは思えなかった。

なぜならこのころ友は
以前の友達たちの名前も微妙で、
こういう人がお見舞いにってこれ
くれたよとか、
○○さんが会いたいって言ってたよ
とか伝えても、

その人そのものを思い出せなくて、
FBのアカウント見せたり、
ご本人から聞いたエピソードや
つながりを話すと、今度は
頭を抱えてまるでベートーヴェンですか!
っていう状態になってしまい、、、。

記憶があいまいになっていたんですよね。
脳の影響なのか、心が閉じてしまったので
過去のことからも離れてしまったのか。

先生もよくわからない状態で。

それだけじゃなくて、
「対人恐怖」
のような感じになっていて
カーテンはもちろんきちと隙間なく
締め切っていたけど

事前に説明して紹介してない人が
現れると全く無反応だったり、、。

なので、

「担当者会議」

を思い切ってやめて、
外の駐車場でそれは私を含めて
みんなでやって、友と話す時は、
友のことを伝える時間にしてもらった。

やっとの思いでたどり着いた退院の日。

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これね相当機嫌マシっていうか
いい感じの表情ですよ!!!笑 

だって入院中はずっとゴキブリ見たかのような
顔してましたからね、、。

この日のために私は友のプロフィールを
まとめた文章を用意して、
全部手話じゃなくても友はそれを
見ながら進行具合や何を確認してるのか
わかるように作って。

友がどんなところで生まれ、
どんな人生を歩み、
どんなことをしたいと思って
どんなものが好きで、
どんな色合いや食べ物が好みで
どんなことが気になるのか。

そんなことを事業所の人たちみなさんに
伝えました。 

このことは凄いその後の
関わってくださる看護師さんやヘルパーさんたちの
行動につながっていて、

友の好きな色のものでお薬入れを揃えてくれたり、
友の好きそうなものをこしらえてくれたり。

何より曼荼羅の展示会に行けるよう
いっしょにやっていこう!

っていう気持ちに溢れていて。

カルテや病院の情報じゃない
友のパーソナルなことを
しっかり伝えさせてもらって
本当によかったと思いました。 

そして11月の展示会に向けて、
私の役目はとにかく友の体を
回復させていくこと。

友が安心して過ごせるよう
日常の配慮をすること。

結局ほぼ毎日行くことになったけど。

でも本当に二人三脚という感じで
1人暮らしの耳の聴こえない
余命を宣告された友と過ごす
濃い日々が始まった。 

つづく 



by sarah_51 | 2019-04-21 12:24 | 医療と健康  | Comments(0)