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初めての1人旅♪ ~出会い・再会 in 熊本~

アッサラームアライクム!!
みなさんの上に平安がありますように!

いや~熊本行ってきましたよ♪

なんで熊本?
実はツイッターで知り合ったリハビリ関係の方たちと、
震災後にボランティア団体を作ったんです^^

・・・って私はただの応援隊♪

でまさにその最前線で動きまくってる人たちが、
熊本でその活動を発表!!!


   行くしかあ~りません!!!


・・というわけざます♪

しかし、平日ということでいつでもどこでも一緒の旦那さまはお仕事・・・。


1人旅じゃん!!


ってことでちょ~心配されてましたの。。おほほほ。

え?私?
1人で旅行したことありますよ!!!!

去年エジプトに♪
それがほんとの初めての1人旅。

今回は「結婚して」初めての1人旅。
しかもお泊りなんて結婚して初めてなんです!!

どうなる!?
らぶらぶ夫婦!!!!!


・・・というわけでレッツゴーしましたよ♪

九州新幹線!!
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いや~・・・・。
まずこれに乗るのにも相当迷いましてね。。はい。

え?
はいはいさあらは方向音痴ですのよん。
それが何か??

何度も新幹線乗り場の階段を上ったり下りたり・・・。
あっちの電車で、いやこっちか??

旦那さまにメールして列車名を聞いたのにも関わらず、
そうこうしているうちに乗り遅れ・・・。
駅員さんのお世話になりました^^

乗った後も不安です~。
が・・・。

隣の席のおばちゃんに話かけたら、なんと熊本に行く!!
しかも地元民!!!

いや~大助かり♪
楽しい会話で30分あっという間に時間が過ぎて
無事に熊本に到着♪

そして・・・。
にゃんと

恩師のお出迎え♪
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実は学生時代、実習中私の指導員だった先生が現在熊本にいるんです。
せっかかく熊本に行くんだからごあいさつをば・・と思い
連絡したら・・・。


「 お前1人じゃきっと飯のひとつも食えんだろ・・・  」


と、よ~~~~~っくさあらをご存じで!!(笑)

待ち合わせるはずが結局心配で迎えに来てくれたのであります・・・。

ありがたや~~~T_T

超忙しいところを一緒にランチしていただき(もちろんおごり♪)
ホテルの場所も目の前まで案内、学会会場も説明してくれ・・・。

「夜は飯食うやついるんだろうな?ちゃんと家に帰るんだぞ」

と、まさに父ちゃん!!

感謝と久々の再会を喜びお別れしたのであります。

それにしてもヒジャーブ姿のさあらを見るのは初めてだった先生ですが、
途中ハロウィーンの子供たちを見た後、

「 おまえの方がよっぽど目立ってるよ (笑) 」

と言われましたが後は別に・・・。
それより何より飯も食えぬあほなさあら・・と思って面倒見てくれました(笑)

そんなわけでスムーズに会場へ到着~♪


さあらさ~~~ん!!!
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と声をかけてくれたメンバーのさっちゃん♪


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ポスター発表といって、こうやって壁に発表内容を開催中貼っておいて、
いつでも誰でも見れるようになってるんですね。
その前で発表したりするんです。


この人がリハビリの医師で団体の代表でもある藤本先生♪
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そしてさっちゃんの横にいる人がさすらいの理学療法士、山本さん♪
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みなさん、この顔をどこかで見かけたら、ぜひぜひ声をかけてあげてくださいね♪

ちなみに、この「東日本大震災リハビリネットワークFTF」という団体の活動が、
今度NHKで放送されることになりました♪

詳しくはこちらから♪
http://ftfreha.net/info/

いや~学会とか聞いてるだけでも疲れますよね~。

・・というわけで、
展示コーナーにあった岩盤浴でくつろぐ私たち・・・

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いや~楽しかった楽しかった♪

二日目のお昼は熊本のムスリマさんと待ち合わせてランチ♪
その名も

インド食堂!!
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ベジタリアンの方向けと毎日やってるハラール肉のランチ♪
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私は羊のひき肉カレー♪

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そして自家製アイス!!!!

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美味しすぎてもう感動!!!

食べ終えた二人のこの自然にゆるんだ笑顔!!!!

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ここのお店は日本人のご夫婦で作ってるからかな?
辛くないしとってもやさしい味。

その店主の方の先生?がムスリムで、
毎日安心して食べれるごはんがあったらいいな・・との言葉を聞き、
毎日いつ来てもいいように、ハラールのお肉を使っているのだそう。

実際にはムスリムでないお客さんがほとんどなのだそうですが、
満員でしたよ!!

ぜひみなさんも行ってみてください!!
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そして実はもっとびっくりしたのが、
このお店の方も被災地支援に行っていたということ。
お店では石巻を応援するTシャツが売られていました。

お友達の上司の方が石巻出身だということもあり、
盛り上がってしまいました♪

あ~いい出会いだったな~♪


そして帰り道・・・。
お友達がJRの駅まで送ってくれたので、
それはそれはスムーズに新幹線に乗れましたよ!

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恐るべし九州新幹線!!「さくら号」

自由席なのに
この高級感!!

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ドアも壁も金ざます!!
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トイレの入り口にも「金」のすだれ???
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便器も金なのかなぁ・・・w


そして実は出会ってまだ間もないムスリマさんが私のために・・・T_T
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うんまいに
決まってるざます!!


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そう・・。ネットで知り合ったり、ちょこっとしか会ったことなかったり、
連絡はとってるけど実際なかなか会えなかったり・・・・。

でもやっぱりほんの10分でもちゃんと顔を見て会って話せる。

すごくいいな~って改めて思いました。
ぜひぜひみなさんも時間ない中でも会うようにしてみてくださいね♪

え?
旦那さまはどうしてたのかって??



当然!?

熊本まで夜会いに
来てくれたざます!!


そして、

朝熊本から
出勤したざます!!


( ・・・・そないいデカ文字でせんでも・・・ )

むふ♪
さすがらぶらぶ夫婦ざましょ??

おしまい
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by sarah_51 | 2011-10-29 18:22 | おでかけのこと♪ | Comments(2)

連載第2弾♪ ~ 結婚相手の条件 ~

これは私と旦那さまが出会うまでの
定められた運命の物語です。

****** 結婚相手の条件 ************

さて。かくして婚活・・という状態に入ったさあらだったが、
果たして婚活とはなんだったのか・・・。

みなさんも少なからず、結婚相手を選ぶときに条件を
考えると思う。
経済力、年齢、学歴や親族のことなど、それは人それぞれだと思う。

今思えば私の場合、誰かと出会う度「自分の中の迷い」をなくし、
ただひたすらに結婚のための「よい条件」を見つけていく作業であったように思う。


なぜ私が婚活を始める時に日本語とアラビア語ができて自力で日本に来れる人としたのか。そのきっかけとなる私にとって良い出会いについてまず書いておこうと思う。

エジプトへ行く半年より少し前に、私に結婚前提にお付き合いしようと
申し出てくれた若者がいた。

当時私は34歳で彼が24歳だったから、若者・・という言葉が合うと思う。
エジプト人であり、まさに私がイスラームに興味を持った人物だった。
日本で一度だけ私の家族と会って昼食をともにした以外はメールだけ。
残念ながら私は彼が好きになってイスラームに・・というわけではなかった。
ムスリマになり、しばらくたって連絡をとったとき、そういう話になったのだ。

私が出会った当時日本に短期滞在していた彼は、
エジプトにすでに帰国し、なぜか在学していたアズハル大学を退学になり、
両親から勘当されてしまっていた。
カイロで一人暮らしを始めていた彼はLEDライトを売る会社を作ろうとしているという。

今思えばこの時点でやめておくべきだったのだろうけど、
当時の私が知る唯一の信頼できるムスリムであり、
私がイスラームを知るきっかけになった人物だけあって
何か助けてあげたい・・という思いがあった。

かくして二人で結婚するためにどうしたらいいか話合う日々が続く。

・・・が、
これが今思えば信じられないほど連絡がつかないのだ。
やっと携帯のコール音が鳴ったと思えば、

「アロー、アロー」という彼の声は聞こえても
こちらの声は聞こえない様子・・・。
もちろん逆のことも多かった。

初めの頃こそ日に何度もメールが届いていたが、
仕事やビザの話の質問をすると返事はひと月先・・ということも多かった。
また、当時私は英語の勉強をし始めたばかりで会話では半分理解できていれば
いい方・・というレベルだった。

この時期の出来事は、「電話はかけたらつながるもんだ」という
思いこみを無くし、たった一言話すだけでもこれほどの奇跡がなければ
話せないのだ・・・という神さまの恩寵なるものを毎度理解し、祈る練習にもなっていった。

そして、しばらくは誰にも話さなかった彼のことを、
少しずつ友達ができ始め、モスクにも行きなれたころ、
ムスリマさんに話すようになった。

すると、ほとんどの人が

「あやしい」
「やめた方がいい」
「ビザ目的じゃないの??」

という回答だった。

が、例え一度しか会ったことが無いとはいえ、
彼に何かひどいことをされたわけでもなく、
話ができる時は彼はとても優しく理知的でよい人物だった。

だからどうしても周囲の反対に耳を傾けることができなかった。

「いい人なのに・・・」

時々、彼のことを理解してくれない人の話を聞いているだけでも
泣きそうだった。

「なんで知りもしない人のことを、そう悪く言えるのだろう・・・」

そんな日々が半年くらい続いただろうか。

ある時本当に連絡が途絶えてしまった。
心配で心配で仕方がなかったが、電話もメールも返信がないため、
彼の実家へ手紙を書いて毎日のように送っていた。

さすがの私ももう無理だな・・と思い、
これでつながらなかったら、彼のことをアッラーにお任せして、
よき思い出として前に進もう。

そう思ってかけた電話だったが、なんとこれがつながってしまった。

「元気だった?」

そう聞く私に、彼の答えはさらに驚く返答だった。

「アルハムドリッラー・・・。実は事故に合って足を折ってしまった。
病院にいたけど、今は実家に戻っている。」

正直私はこの時、心配より先に頭に血が上ってしまった。
聞けば事故に合ってからずいぶんたっている。
入院したりしてたとしたら、確かに大変だったであろう。
でも連絡のひとつもよこせないものなのか??
いつも家族も私のことは知っていると言っていたけど、
それなら尚のこと、自分で連絡できなかったとしても、
家族や友人に頼んでメールを送ってもらうこともできないのか??

矢継ぎ早に質問する私に、

「携帯が無くなって番号もわからなくなってた。だからかけられなかったんだ。
すまない。それに友達にメールなど頼めないよ。
サーラ、僕は君と結婚したいと思っている。でも君はもう僕を信じてくれはしないだろう。
それでも聞いてくれるなら・・」

そう言いながら、
彼は私が以前聞いた質問に色々と答えてくれた。
学校こと、仕事のこと。日本に一度来れないのか?軍隊への入隊のこと。
ビザのこと。両親へ私を紹介すること。

どれも結婚するにあたってまず彼を知るために、必要なことばかりだった。

彼は生活状況があまりよくないことやその他の質問に答えた後、

「怒らないで聞いてほしい・・。僕の住んでいる町は田舎でカイロとはずいぶん違う。
だから・・その・・・・年上の女性と結婚するのは・・・・
周りがなかなか許さないと思う。
時期が来たら必ず話す。僕の家族だ。いつ、どのように話すべきか心得ている。
だから僕を信じていてほしい。」

その日はずいぶんと長い時間話すことができた。
驚くべきことに私の英語力もずいぶん上達していて、
半べそかいたり、怒りながらも自分の気持ちを英語で十分話せたと思うし、
彼の言っていることもよく理解できた・・。

そしてその電話の後、
私はようやくこの人との結婚は無理なのかも・・と思うようになったのである。

実は彼と連絡が取れない間に、私はエジプト人のお友達を作って
色々と現地の事情を聞いたり、結婚に必要なことなどを調べていた。
その中で、皆が口をそろえて言うのが、

「もし本当に結婚したい・・と思ったなら
両親や家族にすぐに紹介するものだよ。
それにメールだって電話だってしないで我慢なんてできないよ。
メールをするのにパソコンがないとしても、
子供がお菓子を買うほどのお金でできるのだから・・」

ということだった。
そして、みんながみんな、

「考えなおした方がいい」

そして、エジプト人でさえ、

「彼以外の友人も家族も知らないまま結婚の話を進めるのは危険だ。
 信頼できる人に間に入ってもらうなり、事実を知るようにした方がいい」

そう言うのだった。

確かにムスリムであり、彼の人間性はとてもよい人物だとしても、
お金も仕事もなく、両親の援助も受けられず、日本の私の両親や家族にも会うために
来日もできず、彼の両親・家族にも会える状態ではない・・・。
何より連絡がとれないフィアンセなどいるだろうか・・。

やはり結婚を考える状態ではないのだな。。

ようやくそう思いつつも怪我をしているという彼に
別れ話もできず、別れるきっかけを見いだせないまま過ごしていた。

そしてその後数回連絡をとるうちに、私がエジプト行きを考えていることを話した。

エジプト行きには当初二つの目的があった。
ひとつはやはりもう一度彼ときちんと会って話すべきだと思ったこと。
もうひとつは、もう一度シャハダをしてアラビア語の入信証明書をもらう、
ということだった。

エジプトに来るならすべて僕が準備する・・・そう張り切っていた彼だが、
どうしても納得できないことがあった。

家族にはまだ会わせられない、、ということ。
そして二人でまずは会おう・・ということ。

さすがにホテルの部屋には入らないと明言していた彼だが、
滞在中の行動はすべて二人で・・という具合だった。
私にとっては夫となるかもしれない相手の国はもちろん、
実家や友人などを見ることも大事だと考えていた。
それにただでさえ連絡がつきにくい彼と私の英語力でいろいろ決めるには
限界もあった。

案の定そのことについていろいろ揉めているうちに、
連絡がつかなくなり、手続きをしなくてはいけない時期がきてしまった。

仕方がないのでサイード先生に相談したところ、
二つ返事ですべての準備を整えてくれた。

そして先生に、どうしてエジプトに来たいのか?
と聞かれた私は迷わずこう答えていた。

「私の目的はただ一つ。
もう一度アズハル大学でシャハダをしたいんです。
そしてアラビア語の入信証明書を持って帰りたいです。」

彼に会うチャンスかもしれない。
現実を見るチャンスかもしれない。

心の片隅ではまだ少しそう思っていたたけれど、
それは現地について電話をしてつながったら考えよう。
そう思っていた。

かくして、私はエジプトへ行き数回彼に連絡したがつながらなかった。

「縁がなかったのだな」

そう思い、彼にアッラーのご加護があるよう祈りつつ帰国した。
なんだかとても心が軽くなったことを覚えている。

そしてなんと帰国直後に彼から電話があったのだ。
正月だったということもあり、

「 HAPPY NEW YEAR 」

を言うために・・。

そう。私はまさに新しい年を迎えたのだ。

実はエジプトから帰ってきたばかりだということ、
無事にシャハダもでき晴れ晴れとしているということ。
何よりエジプトという国がとっても好きになったこと。
そして、私たちにも互いにとってより素晴らしい道があるであろうということ。
私は残念だがあなたのパートナーとしてふさわしくなかったのだということ。
私にできることは、ただあなたのために祈るだけだ・・

そう彼に伝えると、いつの間にかエジプトに来て帰っていた私に
始めこそ怒っていたけど、今までよりずっと穏やかになった私に
よく理解できた・・と今までの思いを話してくれた。
そして、縁がなかったとはいえ自分たちはイスラームにおいて兄妹なのだから、
何かあればいつでも連絡をくれ・・と言ってくれた。

アルハムドリッラー。
本当に良い出会いだった。
そう思いこの出会いをくださった神さまに感謝し
互いの成功を祈って別れた。


私はこの経験から本当に多くの教訓を得た。

経済的なことや言語の問題、文化の違い、ムスリムだから・・というだけで結婚できるわけじゃないこと、色々あるけれど、一番身にしみたのは、

「 人の意見にはよく耳を傾け従ってみる 」

ということである。

このことを踏まえ、私の日本での婚活はさらに加速し、
今度は周囲をどんどん巻き込んだ戦略的なものへと変わっていくのだった・・・。

つづく


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アズハルの証明証。左上には顔写真が貼ってある。
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by sarah_51 | 2011-10-25 10:17 | 旦那さまと私 | Comments(7)