カテゴリ:エッセイ( 20 )

大したことは何もないが心地よい店

お気に入りのパン屋で
ランチを食べようと歩いていたら、
ふっと目に留まった和菓子屋。

中にちょうど今食べ終えた感じで
どんぶりとお箸をお膳に置こうと
している年配の女性と目が合う。

どんぶり・・・。
ランチもやってるのかな。

そう思って店先の案内を見ると、
「おぞう煮、セットはお赤飯おにぎり」
という文字が。

急に冷え込んでコートを着込んで
出てきたこともあり、
「お雑煮」という言葉に
身体が温まるような気がして
そのまま中に入った。

店員はいない。

中にはいかにも和菓子屋という
ショーケースがあり、
中には思ったよりもたくさんの
和菓子がぎっしり並んでいた。

奥からは女性たちの笑い声と
楽し気な会話。

すいませ~ん。

と声をかけると、
「はぁ~い」
と笑顔で出てきた。

席に案内され
「おぞうに1つ」
と頼んでから
テーブルの上のメニューを
もう1度見て見る。

メニューはたった3つ。

・ぜんざい
・おぞう煮
・おぞう煮セット(赤飯おにぎり付)

だけだった。

やっぱりおぞう煮でいいな。

そう思ったところに、
少し若い女性が注文を取りにやってきた。

「おぞう煮1つとお願いしてありますよ」

と言うと、「はい」と返事をして
奥に入っていく。

するとすぐ戻ってきて、
「単品でよかったでしょうか?」
と聞いてきた。

ああ、そっか。
セットじゃなくてね。

「はい。単品でお願いします」

そう答えてふと感じた。
知的な病気がある人かな。
というある種の職業病みたいなものだ。
ふっと感じてしまう。

その後お茶を持ってきてくれたが、
笑顔もなく、言われた通りの
作業をこなしているという感じだった。

店内はテーブル5つほど。

次から次に中高年らしき女性たちが
入ってきて、同じように注文をしていく。

やはりこの店員が同じように
注文を聞き、一度奥へ戻ると
また「単品でよかったですか?」
と確認しに戻る。
そしてお茶とおしぼりを運ぶ。

その繰り返しだった。

そしてその店員から、
「おぞう煮お願いします」
と頼まれた奥の女性たちは、

みなそれぞれ元気よく
明るい声で「はぁ~い!」
と返事をして注文を受けている。

時々聴こえる楽し気な笑い声。

支払いや和菓子の販売は
別な店員がしてるらしかった。

不思議と店内は1人客が多く、
みなそれぞれに目が合えば
にっこりしたり、
お先にね、お大事に・・。
などと声をかけあっている。

パン屋のカフェスペースで、
おしゃれな珈琲を飲みながら、
少し本でも読もうと思っていたけど、

この不思議な長屋付き合いのような
店内の空気はすごく居心地がよかった。

和菓子屋って売れてるのかな。
などと思っていたが、
私がおぞう煮を食べる間にも、

一定の間隔で客が訪れ、
皆1つか2つ、饅頭やら
季節の和菓子やらを頼んで持ち帰っていた。

100円だったり300円ほど払う人が
ほとんだったろうか。

それでも何日も日にちが持つ市販の
ものよりも、ちょっと寄り道して
その日食べる分だけ買っていく。

そんな買い物もなかなかいいもんだな。

そんなことを想いつつ、
帰りに和菓子も2つ買ってしまった。

初めて入った店なのに、
初めてですねっていう対応をしない。
嬉しそうにパックに和菓子を詰めて、
はい毎度~っと差し出された。

特別きれいな店でも
何でもないけれど。

人の温かさを感じる
いい店だった。
また時々寄ってみよう。

そう思って店を出るとき、
あの店員は「単品でよかったですか?」
をまた繰り返していた。

誠実に毎日働くっていいもんだな。

おしまい 












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by sarah_51 | 2017-11-20 18:17 | エッセイ | Comments(0)

歯のないおばあさん

11月だというのに
暖かな日差しに思わずベンチに
腰かけてしばらく
本を読んだり
人が通り過ぎていく様を
のんびり見て過ごしていた。

すると
遠くからボロボロの
シルバーカーを押すおばあさんの姿。

薄汚れたトレーナーの上下に
シルバーカーの持ち手に
紐で巾着を括り付けてある。

一見家のない人なのか、、
と思うほど身なりが
薄汚れていたおばあさん。

私のベンチにやってきて
「あったかいねー」
と横に腰かけてきた。

そうですねーと
顔を見ると、

歯が全部ない。

入れ歯を入れてないのか
そもそもないのか・・。

聞けばすぐそこの
病院まで歩いて行くという。

歩いてきたのだから
近いのかな?
と思いきや、、、

なんと朝8時に出て
11時半に今ここ。

住所を聞くと確かに
それぐらいかかるわな、、という
場所だった。

歯がないけれど
ガハガハ笑って

まったく11月だってのに
コートもマフラーもなしで
こんなあったかいんだからねー!

と大きな声で話す。

元気ですね・・・

くたびれていた私はそう言うと、
巾着の中から、

ほらこれ!
見てみんしゃい!!

と出したのは「ニトロ」
心臓の薬だった。

なんでも心臓が悪いので
こうしてはるばる
病院に通っているという。。。

いやー
私なんて30分歩くのも
疲れるんですけどww 

歯がなくても、
心臓が悪くても

あんな元気でマイペースに
生きてるっていいなぁ。

今日は歯医者に行くのに
緊張してしまい、
疲労困憊だったけど、

歯がなくても
あんだけ元気なら
ま、いっか。

となんだか元気が出た昼下がり。

歩かないとだな。

おしまい 











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by sarah_51 | 2017-11-06 18:20 | エッセイ | Comments(0)

美人でも可愛くもないはずなのに、、、、 

この記事を見てふと思い出しました。

「美人でも可愛くもないはずなのに
 「きれい」とか「かわいい」とか言われて戸惑っているあなたへ」
今はSNSで自撮りや写真をアップするのが
当たり前の時代なのでアレですが。

私、10代から結婚する30代前半位まで
ほとんど写真がないのです。

写真に写るのも好きじゃなかった。
というのもありますが、

自分に自信もなかったし、
自分が好きじゃなかったのかも。

だからそもそも気軽ににっこりとか
できなかったし、

きっとそんな私だからか、
気軽にいっしょに撮ろう~
とかそういうのもなかった気がします。

残っているのは、学校が撮った
集合写真とか、ピアノの先生が撮った
発表会の写真とかくらいです・・。 

小さい頃は両親が撮った写真が
もちろんありますが、両親以外の大人と
話すことも、笑うことも
ほとんどなかったので。

かわいいわね~

とか言われたこともありませんでした。 

でも今、

さあらちゃんと写真撮りたい~
って来てくれたり、

なんか面白いってパシャパシャ
撮ってもらえたり。

戸惑うどころか、
むっちゃ調子ぶっこいてますww 

とっても嬉しい(*´▽`*) 

そしてまさに。

「美人でも可愛くもないのに」

「かわいかね~さあら~♪」

と毎日のように
旦那さまが言っていますwww 

(いえ、ちゃんと、あなた美人じゃないねと
 言われてますww)

だからこの記事を読んで、
あぁ。私ってすごく幸せなんだな。

と思って。

アルハムドリッラー。
(アッラーのおかげで)

ありがとう。みんな。

全然拒みません!!!! 

ありがとう~~(*´▽`*) ww 

おしまい 



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お知らせ 
待望の!
アクティブ・カラーセラピーの本が
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ーーーーーーーーーーー
さあらの活動予定
・11/25(土)さあらの部屋「ジャーナリストってどんな仕事?」@博多阪急丸福珈琲

・11/26(日)シリア支援「上映会&ランチ」@福岡市 
 
・12/24(日)マリア様についてお話し会@福岡市

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その他 
☆アクティブ・カラーセラピー臨床調査実施中 
(2018年3月31日まで無償で実施)
終末期・認知症・知的障碍者の方、病院・施設など

☆アクティブ・カラーセラピー 
 個人セッション随時受付中 
 4歳~実施可能です。1回50分5千円 

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お問合せ→midaidokoro.sarah@gmail.com 
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by sarah_51 | 2017-11-01 21:41 | エッセイ | Comments(0)

好きなことがあるように、嫌いなこともある。

人間だもの。

好きだなーって思うことが
あるのと同じように、

嫌だーーって思うことだって
ありますよね。

苦手なものとも違う。
嫌なもの。

私は塗り絵がそれだと
本日急にわかってしまいました笑

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昨日から始まった
アロマテラピーの勉強の
宿題で枠内を色塗り
するものがあるのですが。

化学記号や計算よりも
この塗り絵がまー嫌だと。
塗り方にも出てる感じww

小さい頃から
塗り絵や絵を描いて
楽しく遊んだような記憶が
あまりありません。

描いていたかもしれないけど、
それをやってれば
大人しくしてる、、みたいな
ことはなかったはずw 

また、私は算数が苦手です。

でもこちらは自他ともに
苦手なのがわかっているので
二桁の暗算とか始めから
しようとも思わない。

何パーセント割引も
結局いくらになるのか
その場で計算できないから

まー安くなるっちゃろう。

という程度に考えている。

でもこの算数的な感覚と
絵が組み合わさったのが、
結構あるんですよね。

曼荼羅を描くとか。
絵付けをしてどうかするとか。
編み物は数を数えながら、
柄も考えたりとか、
もう最悪です、、、笑 

人がやっているのを
尊敬して見るのが幸せです♡

どうか私にボケ防止だとか
楽しいよやってみたらとか
言いながら、

大人の塗り絵とか
数字のなんちゃらとか
何か作業系のものを

勧めないでくださいww 

そして同じように苦手な方へ。

別にそれができなくても、
このように特に困らず
今まで生きてますので、

他のことをやりましょう!w

おしまい 

(宿題はちゃんとやりますw)






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by sarah_51 | 2017-10-04 18:57 | エッセイ | Comments(0)

あなたは着替える派?それとも着替えない派? 

数日だけだが実家に帰省した。

実家では
朝食を食べる段階で
自室から出てくる時には
パジャマではなく服に着替えるのが当たり前だった。

朝起きて、
トイレと歯磨きなどを済ませたら

一度自室へ戻り、
洋服に着替えて食卓へ。

休みの日も
学生や就職してからも
ずっとそうだった。

別に我が家は
すごい裕福な家だとか
おしゃれな家族だとか

そういう類の集団では断じてない。

ただ、

パジャマは
寝る前に着替えるものであって

それまではずっと
服を着ているというだけ。

おしゃれして外出した場合
部屋用の洋服に着替える。
(ジャージとか部屋着みたいのはない)

旦那さまは
家でずっと作務衣で過ごす。

寝るときも家にいるときも。

なので、

作務衣を持っていかず
父のパジャマを借りた
旦那さまは

ただ1人、
ずっと昼もパジャマを着ていた。

病気でもないのに
なぜパジャマなの??

という不思議w

あなたは着替える派?
それとも着替えない派?


おしまい 







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by sarah_51 | 2017-09-19 23:34 | エッセイ | Comments(0)

さすが!郷土を名乗るだけで打ち解け合う@対馬観光物産展 

ひょんなことから
博多駅前の物産展にぶらりと寄ったら。

「対馬」の物産展

残念。
今日が最後やったんや。

そんなことも知らずぶらりと
寄った私と

同じアクティブカラーセラピストで
対馬出身のひらりん

店のおばちゃんに
対馬出身だと伝えると

瞬く間に意気投合して
何やら地元話に花が咲き・・。

え!何年生まれ?
もしや。。。!?

と実は同級生のお母さんだったとかw 

盛り上がるお二人を微笑ましく
思いつつ、するめイカを買い、

まぁまぁお母さん記念ですから
お写真でも♡

「はい、対馬~(*´▽`*)」

という半ば強引なさあらにパシャリ。

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「対馬の人」と聞くと
懐かしくて嬉しくなっちゃうとおばちゃん。

それにしても
するめイカ!!!

半透明なのです。

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関東に住んでた頃、
するめイカ大好きだったけど

もっと茶色めいてましたけどね・・・

おばちゃん曰く、
茶色くなるのはイカが疲れてるからだとかなんとか。。

そうやったんか。

しかもクルクルっと丸めて
金づちか何かで
叩いて食べると

甘みがぐっと増して
さらに美味しく食べれるんだとか。

2人が同時に同じ手つきで
説明するもんで

なんか対馬の空気感を
味わった気分でした。

目に留まった他のお店の
さざえを夕飯のおかずに。

どっさどっさ15,6個入って千円。

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魚焼きグリルに入れるだけで良い
さざえのつぼ焼きは
簡単なだけでなく

旦那さまの大好物で。
大好きだったじぃちゃんとの
思い出の食べ物。

ここでもまた
郷土を想いながら

ええなぁ。
「郷土」ってのは。

と思いつつ・・・。


対馬。そのうち行ってみたくなりました。


おしまい 







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by sarah_51 | 2017-09-13 23:58 | エッセイ | Comments(0)

人の心を、組織を動かす伝え方

それは、明確なあなたのビジョンを伝えること。

ビジョンとは何だろう?

どんな人でも、何かを始めたい、
やっていきたい、広めたい。

そう思う時、そこには必ず大なり小なり
「問題点」や「疑問に思う」ことが
あったはずなのだ。

こんな風に困っている人たちがいる。
こんな想いをした経験がある。
こういうところがわかりにくかった。
こんな声があってどうにかしたいと思った。

などなど。

それはある時は不満の声かもしれない。
ある時は嘆きに近いかもしれない。
怒りの声かもしれないし、何かすでに問題が
現実の形となっている場合もある。

いずれにしても、
今、あなたが感じている問題点があるからこそ、
「何かをしたい」
と思ったはずなのだ。

だから、その「問題点」を不満として
伝えるのではなく、「ビジョン」を持って伝えよう。

まずできることは、

①自分が何者であるのか伝える
②どんな問題点や疑問が社会に、世間にあるのか伝える
③その上で、どんなことを目指したいと思っているのか伝える

そしてビジョンを叶えていくためには、
1人ではできない。

自分はそう思う。
だからあなたの力を貸して欲しい。

互いに共通する問題点を感じ、
同じ目標を持っていける組織や仲間や相手であれば、
きっと共感、心動かされるのではないだろうか。

恐れずに、自分がしたいと思っていることを
いろいろな人に話してみよう。

きっと良い突破口が見えてくるはず。

インシャーアッラー!

おしまい 


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(さあらの今後の活動)

□9/15 はみだし系キャリアの作り方・ゲスト出演 
    ~魂がふるえた先に 日本人ムスリムとして生きる~ 
    西日本新聞tnc文化サークル@天神 

□9/24 シリア子供教育支援チャリティイベント(福岡大野城市)
    13:00-16:00 大野城市まどかぴあ 

□9/28さあらさんと行く♪世界のランチ会(エジプト料理) 

ーーーーーーーーーーーーーーー
アクティブ・カラーセラピーを受けたい人
→midaidokoro.sarah@gmail.com へ

随時セッションお受けしています♡ 
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こんなこともできます♪ 
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ぜひお気軽にご相談ください!
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by sarah_51 | 2017-09-10 13:01 | エッセイ | Comments(0)

たまには考えることを止めてみよう

SNSもブログも
何も書きたいと思えなかったので

何も書かず
何もしない

そんな1日を送ってみた。


そんな日があっていい。

現代人は少し
情報を取り込みすぎて

何かを常に考えすぎだ。

雲を見て
1日が過ぎてしまった。

ということが
贅沢になってしまったほど。

時には思考停止もいい。

何をしたのか
思い出せないほど

何もしなかったという
1日を作ることは

きっと

忙しいあの人には
それをやってみて

といっても決してできないことだから。

優越感に浸ろう。

感謝して眠ろう。

あなたは今、

自由なのだから。




おしまい




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by sarah_51 | 2017-08-19 17:21 | エッセイ | Comments(0)

偽装豆腐と人付き合い

いつの頃からだろう。

豆腐屋には行かなくなった。

特に意味はないが、
スーパーでついでに買うのが
当たり前になり、

豆腐屋のこだわり豆腐みたいのが
高く感じるようになったのは。

そしていつの間にか、
豆腐にいろいろ入っていても
気が付かなくなって

これは豆腐じゃない

とさえもわからなくなったのか。

偽装豆腐を作り出し、
夜中から作業をしてがんばっていた
豆腐屋を次々潰したのは、

私たちではないのか。

そんな思いでこの記事を読んだ。



そしてふと思い出したのだ。

実家のそばには昔
豆腐屋があった。

坂を上って子供の足で
往復10分弱といったところだろうか。

子供の頃よく母に頼まれて
「お豆腐一丁ください」
と出かけていった。

豆腐屋さんの大きな
水の入った入れ物の中で
いくつもの豆腐があり、

ときどきその水の中で
おばちゃんがすっと包丁を
入れて豆腐を切って出してくれた。

絹豆腐と木綿豆腐や
にがり、おからなどの言葉も
自然とそこに行って覚えた。

子供だからあまり
話したりしなかったけど

大人は軽く会話して。

こないだのアレ。なんか
うまくなかったなぁ。

そんなことを直接言ったり
豆腐屋も改善したり

おからうまかったよ~
今日もありがとね。

そんな人付き合いを
大人たちを見ながら
自然と覚えたように思う。

私たちは安くて便利なものを
あたかもいいことのように
追い求め、

豆腐屋をつぶしてきただけでなく
豆腐屋を通した

人付き合いをも
失ってしまったのかもしれない。

あなたの近所に
豆腐屋はありますか。

人付き合い。
してますか? 

おしまい 

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by sarah_51 | 2017-08-05 21:06 | エッセイ | Comments(0)

風のやさしさに触れて。


日が傾いて暑さが少し
和らいだ時間。

ふと窓を開けたら

ふわっと風が
カーテンを押しのけて

私のほっぺに
やさしく微笑んだ

やさしい風の
送り主よ
ありがとう

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by sarah_51 | 2017-07-31 17:34 | エッセイ | Comments(0)